(株)サンゲツの2025年3月期第3四半期(連結)の業績は、売上高1472億9900万円(前年同期比5.2%増)、営業利益126億4600万円(同15.5%減)、経常利益129億8200万円(同15.7%減)、純利益88億200万円(同19.2%減)だった。
セグメント別には、国内インテリアセグメントが売上高1215億9800万円(同3.3%増)、営業利益134億3100万円(同11.7%減)、そのうち壁装ユニットが売上高586億4600万円(同1.1%増)、床材ユニットが売上高427億1500万円(同3.9%増)、ファブリックユニットが売上高70億6600万円(同0.9%増)、その他売上高131億7000万円(同13.3%増)であった。また国内エクステリアセグメントが売上高48億9700万円(同0.7%増)、営業損失2100万円(前年同期は営業利益1300万円)、海外セグメントが売上高208億1500万円(同19.4%増)、営業損失7億6500万円(前年同期は営業損失2億6100万円)であった。
なお通期については売上高1960億円、営業利益160億円、経常利益165億円、純利益110億円を見込んでいる。
