国内外の家具・インテリア製品を一堂に集めた「IFFT東京国際家具見本市」（主催：(一社)日本家具産業振興会）が、２月28日（火）～3月３日（金）の期間、東京ビッグサイトで開催される「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」内に初登場する。
エリア内では、旭川や飛騨、静岡、徳島、福岡ほか日本を代表する家具産地をはじめ、国内外で製造される高級家具が集うほか、商業施設やホテル、レストラン、公共施設向けのコントラクト家具（特注家具）やホームユース家具を中心に、ファブリックやテーブルウェアなど関連製品を加えた上質な空間デザインを提案する。
また企画展示「ジャパンプレミアム ファニチャー・コレクション」では、カリモク家具、カンディハウスなど日本を代表する家具メーカーをフューチャーしたデザインと家具を用いて、「日本の原風景とインテリアシーン」をコンセプトに、8つのテーマでインテリアコーディネーターが空間提案をプロデュースする。さらに国内外の次世代デザイナーを紹介する「デザイナーギャラリーSOON」も展開する。
日本家具産業振興会のホームページ
http://www.jfa-kagu.jp
