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◆住江織物 宝塚歌劇貸切公演「スミノエ宝塚フェア2022」開催

 住江織物(株)は、3年ぶりとなる宝塚歌劇貸切公演「スミノエ宝塚フェア2022」を、11月12日(土)に東京宝塚劇場にて開催した。

 同イベントは、2013年の住江織物創立100周年(創業130周年)を記念してはじめて実施された企画で、オーダーカーテン「modeS」、および「U-Life」の縫製品(ローマンシェード含む)購入者の中から、抽選で500組・1000名を宝塚歌劇貸切公演(東京宝塚劇場、および宝塚大劇場)に招待するというもの。2020年、2021年はコロナ禍のため中止となったが、今年は3年ぶり8回目の開催となった。

 11月12日(土)に行われた東京宝塚劇場では、宙組によるTAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE『HiGH&LOW』が公演された。同演目は、TVドラマおよび映画で話題となった「HiGH&LOW」を宝塚歌劇の世界観で舞台化した作品で、無数のチームによる抗争の中その1つのチームのリーダーと余命少ない女性の愛を描く物語。続くミュージカル『Capricciosa!!』では歌詞の中に「スミノエ」というフレーズが織り交ぜられるなど、貸切公演ならではの演出も行われた。

 公演に先立ち住江織物(株)の永田鉄平社長が挨拶、鉄道車両や自動車のシート、家庭向けカーテン・カーペット、さらには宝塚劇場のカーペットなどさまざまなシーンに使用されている住江織物製品を紹介、さらに同社の環境対応について、宝塚劇場へのカーペット納入におけるCO2削減量(6.5トン)を示すなど具体的にアピールした。

 なお11月19日(土)には宝塚大劇場にて星組による浪漫楽劇『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』が行われる予定である。

住江織物のホームページ
https://suminoe.co.jp/

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