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◆NIF 「第41回 JAPANTEX 2022」出展案内説明会をオンラインで開催

 (一社)日本インテリア協会(NIF・永嶋元博会長)・JAPANTEX実行委員会(花田正孝委員長)は、5月11日(木)、「第41回 JAPANTEX 2022」出展案内説明会をオンライン(Zoom)にて開催した。

 「第41回 JAPANTEX 2022」は、10月26日(水)〜28日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて、「暮らしが変わる、インテリアの力」をテーマに開催される。注目の主催者企画は、国内外のファブリックスメーカーが一堂に会するカーテン展示エリア、および恒例の人気企画「ウィンドーズパラダイス」で構成される「インテリア・トレンド・スクエア」をはじめ、新設されるSDGsゾーン、エンドユーザー向け企画「RoomClipキャンペーン」、「第18回インテリアデザインコンペ」、若手デザイナーが集う「NIF Young Textile」などを展開、さまざまな切り口でインテリアファブリックスの魅力を訴求する。
 この他、施工関連として、ジェイシフ主催の全国技能競技大会がJAPANTEX会場内で開催される。

 また今回はリアル開催の後、11月9日(水)〜1月30日(月)の2カ月以上にわたってオンラインにて「JAPANTEXオンライン」を開催する。これはメタバースイベント「ZIKU」とのコラボレーションによって実施するもので、3D空間のJAPANTEX会場をアバターで歩きながらブースを回れるという本格的なプラットホーム。足音や騒音もリアルの雰囲気を再現するなど非常に臨場感のあるイベントとなる。

 出展案内説明会では、リアル展、「JAPANTEXオンライン」の概要を紹介した他、オンライン展については「ZIKU」の特徴や魅力をはじめ、出展者としてのメリット、操作方法などを詳しく解説した。

 出展料金は49万5000円/1ブースから(早割は44万円)。「JAPANTEXオンライン」は38万5000円/1ブースから(早割は35万2000円)。出展申込締切は7月5日(火)。早割締切は6月10日(金)。なおリアル展に3ブース以上出展すると「JAPANTEXオンライン」には無料で出展できる。2ブース以下でも出展料は半額となる。出展者にとってはリアル展から「JAPANTEXオンライン」まで約3カ月にわたってPRが可能となる。出展案内書はJAPANTEX公式サイトからダウンロードできる。

 出展案内説明会に先立ち、花田実行委員長は、「3年ぶりのリアル開催として、暮らしの未来の形を発信したいと考えています。新しい出会いの場を創出するために、ぜひJAPANTEXをご活用ください」と挨拶した。

「JAPANTEX」公式サイト
http://japantex.jp

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